中高年のための求人選びポイント特集

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1.マイナスからのスタート
 中高年の求人案件となれば中途採用であり、当然一定のスキル、それも即戦力としてのスキルと柔軟性が要求されます。ところが、そのスキルと柔軟性は自分の性格を熟知した上司、気心の知れた同僚、慕う部下等の社内人脈と勝手知ったる取引先担当者との外部人脈の中ではぐくまれたものです。しかし転職してしまえばそうした環境は一変してしまいます。ゼロから築き上げていかなければならないのはもちろん、「お手並み拝見」とばかりに即戦力を試されますのでむしろマイナスからのスタートといった方が適切です。ことほど左様に、転職というものは非常に大きなパワーを伴いますので、揺るぎない信念のもとするべきものであると同時に、できれば35歳辺りで最後の転職としたいものです。

2.転職成功のカギは、転職しない方がいい時にしないこと。
 転職成功のカギは、労働市場もさることながら、給料がもっとほしい、残業がない会社で働きたい、週休二日制の会社で働きたい、通勤時間1時間以内の場所で働きたい、休みたいときに休める会社がいい等の生半可な気持ちであったり、新しい空気が吸いたい等といった特別理由もなしに転職するのであれば、辞めた方がいいのはいうまでもありません。そうし曖昧な転職したところで、もともと求めるものが曖昧であっただけに、何となく腰がおちつかず、再び求人を探すといったことにもなりかねません。これは転職癖の始まりという場合もあれば、転職先から受け入れられないといった負の要因によるもの等によります。それでは転職すべき時とはどういったときをいうのでしょうか。以下にそのポイントを挙げてみましょう。

1)年末年始、年度末、そして賞与支給前は避ける。
2)異業種は避ける。

 以上ですが、要するに転職しない方がいい時期を避ける、それが成功する転職の第一歩です。

3.転職しない方がいい理由
 先に転職しない方がいい時期として二例ほど挙げましたが、なぜ転職しない方がいいのでしょうか。ここではその理由について述べてみたいと思います。
 まず転職するに好ましくない時期についてですが、年末年始や年度末には実際に各企業の採用活動が激減するためです。また賞与支給前は、退職者が少なくそのため40歳等の中途採用者を募る求人が出にくいといった状況があります。年度末は来期の要員計画と人件費等の予算を決める時期ですし、年末年始には様々な本格的活動が控え気味となります。賞与前期は前述のとおりです。
 異業種への転職についてはタブーです。中高年の求人は即戦力者の採用です。ですから、これまで総務一筋だった者が、営業に興味を持ったからといって志望するのはタブーです。何故なら、およそ即戦力とは見られないからです。仕事にいい意味の刺激を求めるなら、例えばこれまでメーカーの総務だったが通信会社等異業界の総務を志望する等で対応すべきです。

4.まとめ
 私たちの人生の中で転職しようと思ったとき、最も注目される求人は年齢が中高年層であるといえるでしょう。中途採用となりますからそれなりのスキルや実務経験を有し、柔軟性とまだまだ将来性が見え隠れする時期にある中高年は、採用企業にとって魅力的な中途採用圏内にあるといえます。そうした中で、転職を我がモノにするためには、転職しない方がいい時期を避け、転職する確固とした理由というよりも、「御社を志望する理由」を明確にする中で、自ずと転職の先は見えてくるものです。人生最後の転職ということで、くれぐれも萎縮するのではなく、後悔しない転職という意味で、自ら自問自答を重ねながら答えに詰まることのない転職先に挑むことが重要です。

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公開日:
最終更新日:2015/04/21