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円満退職にこだわるべきではない?でも適当な退職は駄目?

   

過度にこだわる必要がないかもしれない円満退職

 転職と言えば、退職が付きもの。退職と言えば、円満退職を勧める人が断然多いようにも思います。転職ノウハウの中にも、「円満退職のススメ」のようなコンテンツは当たり前のようにありますし、実際に退職する人の多くもそれを求める傾向があるでしょう。

 しかし、過度にこだわる必要がないという人がいるのも事実。そもそも円満に会社を辞めるのは非常に困難である、というのがそうした人たちの主張のようです。自己都合で辞める場合、会社はそれに100%納得しないでしょうし、会社都合の場合にはこの立場が逆転します。いずれにしても両者が何の不満や疑問も持たずに退職することは有り得ないのです。

 円満退職を強く意識し過ぎ無理に進めようとすると、逆にトラブルの元。そこに全神経を注ぐよりも、事務的に進めることを意識する方が賢明なのかもしれません。
 

かと言ってなおざりな動き方では危険な退職

 円満退職を強く意識し過ぎることや無理に進めようとすることは控えた方がいいかもしれませんが、何も考えず適当に退職をすることが良いとは限りません。むしろ、こちらの考え方も非常に危険でしょう。

 なおざりな退職の仕方では、敵を生み出してしまうかもしれないからです。会社やこれまで共に働いてきた人たちと、転職後はあまり関係を持たないとはいっても、わざわざ敵を作る必要はないはず。

 それが最後の最後でトラブルを生む可能性もあるわけですから、「特別気持ち良くはならなくとも、トラブルなく退職できればそれは円満退職である」という考え方が妥当なところなのかもしれません。

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