中高年のための求人選びポイント特集

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志望動機の構成で意識したいのはバランスと表現方法

   

「自分」と「企業」のバランスを意識した志望動機を

 面接官に伝える志望動機は、自分と企業のバランスを考えながら構成しなければなりません。どちらかにしかフォーカスしていない志望動機では、面接官の心を掴むことは困難でしょう。

 ただ、自分と企業を半々のバランスで構成すればいいというものでもありません。自分のことをより多く伝えるのが基本の構成。半々にしてしまうと企業に媚を売っているような印象を持たせてしまうためです。

 「自分の意志」をしっかりと書き、それが「企業の求める人材や理念」などと合っていることを伝えなければ、志望動機として成立しません。

 また、自分のことを伝える時には、エピソードを中心にまとめるようにしましょう。その方が聞いている面接官も人物像が掴みやすく、イメージが膨らむはずです。
 

面接官が訝し気に思う「気取った」志望動機

 面接官が聞いていて訝し気に思ってしまうであろう志望動機は、気取った内容のものです。格好をつけるような志望動機と言ってもいいかもしれません。こうした構成にしてしまう転職希望者は多い。「企業に気に入ってもらいたい」という心理が強く働くのでしょう。

「御社が一番」、「自分ほど優秀な人材はいない」など、シンプルに、且つ大げさに表現すると、このような志望動機が例として挙げられます。これほど露骨に表現する人は少ないでしょうが、全体の構成としてこのような印象を与えると、面接官は採用に積極的にはなってくれません。

 文章をまとめた後、気取った表現になっていないかを今一度確認し、薄っぺらい志望動機にならないような表現方法を考えるようにしましょう。

 - 面接対策

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