中高年のための求人選びポイント特集

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自己分析を応募書類に反映させる

   

・中高年と応募書類

 自己分析がしっかり出来ている人の応募書類は「読みやすさが命」です。自分を客観視出来ていますから、“自分を採用することで会社がえられる利益(メリット)”という点を常に意識しています。

 自己分析がしっかりしていれば応募書類をまとめるのはカンタンですし、面接に進んでも、面接官と「素」のままの自分であがらないで質疑応答ができます。

 自己分析が出来ていない人は、とかく転職マニュアルの類を丸写しして、応募書類として郵送してしまう傾向があります。転職マニュアルを熟読するのは悪くありませんが、自分の言葉で簡潔に志望動機や入社してからどのように働きたいか?!という意欲があまり伝わらないのです。

・職務経歴書に自己分析を落とし込むコツ

 中高年にとって職務経歴書をまとめるのは一苦労です。ただ、これまで経験してきた職業を「時系列」的に並べるのでは芸がありません。時系列のほうが学校を卒業してからの人生が分かりやすい反面、仕事経験を通して自分がどのように成長してきたのか?!読んで理解するのに時間がかかるという短所もあります。

 応募企業ごとに職務経歴書やレジュメを全面的に書き換える・・・のはホネですが、どうしても入りたい会社が見つかったら、「その会社に貢献できる自分」をアピールするために、職務経歴書の形式にはこだわりましょう。

 なぜその会社でなくてはダメなのか?意欲や熱意を採用担当にすぐに理解してもらうためには、職務経歴書を工夫する必要があります。業界別の職務経歴書のテンプレートもインターネットで調べるとすぐに出てきます。応募企業の業種に合致したテンプレートを利用しましょう。

・求人サイトから応募する時に必要な自己分析とは

 求人サイトやネットの広告で見かけた求人に応募するときに、大切なのは、「志望動機」と「自分が入社したら会社にどのように貢献できるか」という2点を強調することです。

 文字だけで自分の熱意ややる気が採用担当に伝わるかどうか?!という点が採用されるかどうかの瀬戸際において重要なので、自己分析がしっかり出来ていれば、求人案件ごとに自分が応募してみたいと強く思う理由をすぐにまとめて文章化できるでしょう。

 - 自己分析

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