中高年のための求人選びポイント特集

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中高年の転職は手順をしっかりする

 経験がある程度あるからでしょうか、「まあ、なんとかなるだろう」と思っている中高年が多い。転職とは、そうした気持ちで成功できるようなものではありません。なんとかするために知っておきたい転職のポイントの数々があることを、まずは知っておきましょう。

転職準備を適切に行うために知っておきたい市場価値

 転職をなんとかするためには、準備を周到にしておく必要あり。中高年といっても、人によって市場価値は異なります。自分がどれほどの価値を持っているのか、経験・自己分析・業界研究などを通じてハッキリとさせておきましょう。その価値によって、どのような準備をすべきかが見えてきます。

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中高年が求人情報を探す時の基準

 年齢は気になるかもしれませんが、それよりも、実務経験と実績で求人情報を選別していった方がいいでしょう。それらがピッタリとハマっていれば、多少年齢はいっていても、企業も受け入れてくれるかもしれません。中高年の強みは経験と実績なわけですから、それを前提に求人情報を探すべきです。

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気持ちを入れることで変化する応募書類

 「なんとかなるだろう」という気持ちが一番出てしまうのが、履歴書と職務経歴書。そんな気持ちでは薄っぺらい応募書類となり、最後まで読んでくれないケースも出てきます。「最初で最後の大勝負」くらいの気持ちで取り組むこと。その気持ちは応募書類に表れ、相手にもちゃんと伝わるはずです。

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具体的に答えられるような面接の準備を

 中高年の面接では、非常に具体的な内容に言及する場面が増えてくると予想されます。具体的な仕事内容、実績、志望動機など。質問も具体的になることが多いため、どんなに質問を重ねられても答えられるようにしておくといいでしょう。

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確実にこなすことで見えてくる円満退職

 転職ほどではありませんが、退職もなかなか厳しいものです。ここでも、「なんとかなるだろう」という気持ちは持っておかない方がいいでしょう。決められたことを着実にこなしていくことで、辿り着くのが退職というもの。そこに集中することを忘れてはいけません。

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公開日:
最終更新日:2015/11/26